《 W/R (ワイヤーロープ) 》

 ※ 吊り具は日々の点検を行い、正しく取り扱うことが災害を予防することだけでなく、
  経済的に使用出来る事につながります(関連法規を遵守して下さい)。


  ご使用はどのタイプですか?

   
  
  ※ワイヤーロープといっても、長さ・先端部分の加工・取付けフックサイズによって、様々なタイプ(形)があります。


【ワイヤーロープの先端加工の種類】

基本タイプ
(コース/クランプ加工有り)
( 先端安全レバー付フック )
フック無タイプ
(コース/クランプ加工有り)
ロープのみタイプ
(クランプ加工有り)
※ その他、長さ・加工特
  注タイプにつきましても、
お申し付け下さい。 
スイベルフックタイプ
(コース/クランプ加工有り)
( 先端回転式フック )
※ ネジレ対策用。
カップラータイプ
(コース/クランプ加工有り)
( 先端カップラー組付 )

【補助ロープ形状】

I 型
(コース/クランプ加工有り)
( 片側フック付 )
ハイタッチ・ウォール用:1.0m
V 型
(コース/クランプ加工有り)
( 一方リングしぼり & 他方フック)
ハイタッチ・ウォール用:1.5m
【補助ロープ先端加工】 
 
※その他、長さ・加工特注タイプにつきましても、お申し付け下さい。
クランプ加工のみ コース/クランプ加工有り 組み付けタイプ
(コース/クランプ加工有り)

【セフティックスとW/Rについて】                               

 ※ セフティックスに使用するW/Rの長さは、左図矢印範
  囲内の長さ(有効範囲長さ)を示します。

 ※ 実際のW/Rの長さは、本体ドラムに巻きつける分長く
  なります。

 ※ W/Rは、必ず指定ロープをご使用下さい。
  (長さ等特注対応可能)

 ※ 日々の点検を怠らず、早め早めの交換をお勧めします。